本を日光や紫外線が当たる場所において置くと起こる本の日焼け。
本が日焼けするとページが茶色くなったり、表紙の文字などが色褪せて文字が見えなくなってしまいます。
ぼくは本の置き場所に無頓着なので、お気に入りの本や漫画を日焼けさせてショックを受けることがよくあります。
今回はそんな日焼けした本から思い付いた記事です。
題して、『3月のライオン』日焼けで背文字が消える単行本ランキングです。
背文字とは、本の背表紙にある文字でタイトルや作者名などが書かれています。
人気漫画である『3月のライオン』の単行本17巻(2024年時点)の中で、日焼けで背文字が消えやすい巻TOP5をランキング形式で紹介していきます。
5位 単行本 9巻
第5位は9巻です。
タイトルと巻数の文字が薄くなっていますが、まだまだハッキリと残っています。
このランキングの消える文字の対象は、タイトルと巻数の部分となります。
4位 単行本 15巻
第4位は15巻です。
まだうっすらとタイトルが残っていますが、薄目で見たら見えないレベルです。
3位 単行本 1巻
第3位は1巻です。
巻数の部分は残っていますが、タイトルは読むのがだいぶ厳しいです。
2位 17巻の単行本
第2位は17巻です。
うっすらとピンク色の名残を感じますが、もう3月のライオンとはわかりません。
本屋でも買取不可のレベルでしょう。
1位 6巻の単行本
そして第1位は6巻です。
最初から何もなかった圧倒的な真っ白さ!
何の漫画なのか全く判別できません。
ここまでくると、こういうデザインなのでは?と逆に思えてきてしまいます。
以上が3月のライオン 日焼けで背文字が消えるランキングTOP5です。
この結果を見ると、黄色・オレンジ・ピンクの文字が日焼けで消えやすい傾向にあるようです。
本を日焼けさせたくない人は、この記事を反面教師にして光が当たらない場所に保管したり、カバーを付けるなりして大事にしましょう。