ピロウズの新曲が待ち遠しいパンチです
今年も夏がやってきました。
ジメジメした梅雨が終わったと思ったら、今度はうだるような暑さの日々です。
そんな暑さをふっ飛ばしたい時に聴きたいのが夏ソングです!
今回は夏に聴きたいthe pillowsの曲を僕の独断で選んでみました。
この曲を聴いて暑い夏を乗り切りましょう!
RUNNERS HIGH
1曲目は、アルバム『RUNNERS HIGH』のタイトル曲『RUNNERS HIGH』です。
疾走感がある曲なので聴いてると暑さが吹っ飛んでしまいます。
ぼく的には、カラッと晴れた日に窓を開けてドライブしながら聴きたい曲です。
スポーツなどのアクテビティをしている時に聴くのもイイかもしれませんね。
白い夏と緑の自転車 赤い髪と黒いギター
2曲目は、ピロウズには珍しい夏曲『白い夏と緑の自転車 赤い髪と黒いギター』です。
聴いているとノスタルジックな気分になる曲で、ひぐらしが鳴き始めた頃に聴くとピッタリです。
ぼくはこの曲を聴くと、ゲーム『ぼくのなつやすみ』をなぜか思い出します。
本来ならこの曲を最初に紹介すべきなのですが、ぼくがアルバムの最初と最後は盛り上がりたい派なのであえて2番目に持ってきました。
ポラリスの輝き 拾わなかった夢現
3曲目は、アルバム『TRIAL』に収録されている『ポラリスの輝き 拾わなかった夢現』です。
メロディも歌詞も全体的にひんやりとしたイメージがあるザ・冬曲で、夏の暑い日に聴くと涼しい気持ちになってきます。
寒い時期に聴くとまた違った印象の曲になるかもしれませんね。
Star overhead
4曲目はフリクリ プログレのテーマソングでもある『Star overhead』です。
夏の夜が似合う曲で、聴いていると夕方から夜に移り変わる夜空が思い浮かびます。(フリクリを観た影響もあると思います…)
星がキレイな夜に聴けたら最高ですね。
No substance
最後はアルバム『LIFE IS DELICIOUS』に収録されている『No Substance』です。
聴く栄養ドリンク。暑くて何もやる気が出ない時に爆音で聴けば、一気にみなぎる事間違いなしです。
一度はライブで聴きたい曲No.1です。