Apple Musicなどを見ているとたまに現れる『EP』という文字。
どういう意味なのか調べてみると、Wikipediaにはこのように載っていました。
EP盤(Extended Play)はシングル盤と同じ45回転で収録されており、別種である。
Wikipediaより
日本ではシングルレコードのことをEP盤と呼ぶことがあるが、Extended Playとは本来、「収録時間がLP(フル・アルバム)よりは短いが、シングルよりは長い」という意味である。そのため、英語圏ではあくまで、EPは「シングルより長いもの」を指す。
EPとは、シングルとアルバムの間の長さのものを言うようですね。
ところで、このEPって言葉どことなくおしゃれな感じがしませんか?
シングルでもなくアルバムでもない。
あえてのEPって部分に作り手のこだわりを感じるからだと思います。
今回はそんな『EP』という言葉を使って、いろんなものを雰囲気ある感じにする方法を伝授します。
魔法のことば『EP』を使えばどんなモノでも違った姿に早変わりしてしまいます。
EPの使い方
EPの使い方はとっても簡単です。
音楽と同じように言葉の最後に『-EP』を付けるだけでいいのです。
ピンとこない人もいると思うので、例を紹介しましょう。
例:今夜はカレー
今日の夕食はカレーという、日常生活でもよく聞く言葉です。
しかし、最後に『-EP』を付けるだけで…
『 今夜はカレー – EP 』
『-EP』を付けただけなのに、何か雰囲気が出た感じがしませんか?
これが魔法の言葉『EP』のチカラです。
さらにそれっぽい画像を付けてあげればより完成度が増します。
ただの献立だった言葉が、カレーを取り巻く物語を想像させるワードに早変わりしてしまいました。
その他にも、
ここに挙げたのはどれも何気ない言葉ばかりですが、『-EP』を付けるだけでいつもと全く違う雰囲気になりましたよね。
いかがでしょうか?
魔法の言葉『EP』を使えばどんなものでも雰囲気ある風になるのを感じていただけましたか?
もし、実感できた人はぜひいろいろな言葉に『EP』を付けて変身させてみてください!
全く実感できない人は、この記事のことはきれいさっぱり忘れて今まで通り過ごしてください!