ヨガの定番ポーズを学び、デスゲームを生き残れ!

ヨガの定番ポーズといえばあなたはどんなポーズを思い浮かべますか?


体をひねりにひねった複雑なポーズでしょうか?

それとも、ストリートファイターのダルシムのようにあぐらをかいて空中に浮いているイメージでしょうか?

…普通に生活している分には、そんな事は考えなくても生きていけるでしょう。

ですがヨガの定番ポーズを知らないと、もしも『みんなと同じヨガのポーズをとらないと死ぬデスゲーム』に巻き込まれてしまった時、ひとりだけ全く見当違いなポーズをしてすぐに死亡してしまう可能性があります。

そんな事態にならないためにもヨガの定番ポーズについて学んでおくべきなのです!

そこで今回は、デスゲームでの生存率を上げるためにヨガの定番ポーズはどんなポーズなのかを調査したので紹介して行きます。

目次

ヨガの定番ポーズ調査

どうやってヨガの定番ポーズを調べればいいか?その答えはヨガを紹介する本の表紙にあります。

画像引用:Amazon.co.jp

上の画像のようにヨガの本の表紙には、いくつかのポーズが載っています。

それらのポーズは、ヨガに詳しいヨガインストラクターが選んで表紙に載せたポーズの数々です。

ということは、そこで一番多く登場するポーズこそヨガの定番ポーズと言えるのではないでしょうか?

というわけで、ヨガの本の表紙に載っているポーズの登場回数を数えて、一番多く登場するポーズが何なのを調べることにしました。


今回調べた本は以下の31冊です。

調査したヨガ本一覧(50音順。著者名略)

・いちばんよくわかるYOGAポーズ全集

・おっさんずヨガ

・男のヨガ

・解剖学からわかるヨガ ~体のつくりで徹底解説

・体が硬い人のヨガ入門 4週間プログラム

・カラダが変わる たのしい おうちヨガ・プログラム

・体の不調が消える! 1日10分のリンパヨガ

・からだ巡りヨガ大全

・効かせるヨガの教科書 圧倒的に気持ちいいから、キープが続く、効果が上がる

・心と体に効かせる はじめてヨガ: 5つの感覚をつかんで、基本のポーズを完全マスター

・サイエンス・オブ・ヨガ

・自宅でかんたん! [決定版]体が硬い人のためのヨガ大全

・自律神経みるみる整う 魔法のヨガ

・世界一のんびりなヨガの絵本

・整えるヨガ 心とカラダの不調に効く365日の基本ポーズ

・人気ヨガインストラクターになる本 教え方からスタジオ運営まで成功のポイント40

・はじめてのおうちヨガ ~1日20分でからだが変わる! 

・ハタヨガの真髄 600の写真による実技事典

・魔法のヨガ

・ヨガが丸ごとわかる本

・YOGA図鑑

・ヨガのすべてがわかる本

・ヨガのポーズが丸ごとわかる本

・ヨガのポーズの意味と理論がわかる本 ~ヨガの古典とインド哲学に学ぶチャクラ理論とアーユルヴェーダ~

・YOGAのポーズの教科書

・ヨガのポーズパーフェクトバイブル

・YOGAポーズ大全

・理由がわかれば心身が整う! ヨガを楽しむ教科書

・レスリー・カミノフの最新ヨガアナトミィ ヨガの真髄を独自解釈の解剖学を通してわかりやすく伝える

・50歳60歳からのゆるやかヨガ

この本たちの表紙に載っているポーズを数えた結果、登場回数が多いポーズがわかったのでランキングにして発表していきます!


3位 かんぬきのポーズ / ダンサーのポーズ

同率3位は表紙に5回登場した『かんぬきのポーズ』『ダンサーのポーズ』でした。

かんぬきのポーズ。モデルはわたしです。
ダンサーのポーズ。足がプルプル。

かんぬきのポーズは比較的簡単にできますが、ダンサーのポーズは初心者には難しいポーズです。

デスゲーム中は死ぬほど緊張しているので、失敗する可能性があるダンサーのポーズはあまり選ばない方が良いでしょう。

2位 半分の魚の王のポーズ

2位は6回登場した『半分の魚の王のポーズ』です。

半分の魚の王のポーズ。これはラクにできる。

「このポーズのどこが半分の魚の王だよッ!」って思わずツッコミたくなる名前ですね。

座りながらでき、柔軟性もそれほどいらないので初心者向きのポーズといえますが、知名度が低い(ヨガ素人の意見)のでデスゲームでは選ばない方が無難でしょう。

1位 戦士のポーズⅡ

第1位は7回登場した『戦士のポーズⅡ』です。

戦士のポーズⅡ。体が固すぎてなんか違う。

1位になるだけあって、このポーズはヨガ未経験者でも見たことがあるのではないでしょうか?

ポーズも簡単にできますし、ポーズ自体の知名度もあるのでデスゲームにオススメのポーズです。


以上がヨガの定番ポーズを調べた結果となります。

このランキングの通り、デスゲームに巻き込まれた際は『戦士のポーズⅡ』をすれば生存率が高まることでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次