2025年9月、iPhone17が発表されました。
この時を待っていた!とばかりに、6年愛用したiPhoneXRを卒業して、ぼくもiPhone17ユーザーとなります。
長年使い続けていたぼくのiPhoneXR。
遅い反応、爆速で減る充電、それだけでもストレスなのに、とどめは画面に黒い線…。
それでも、iPhone17が出るまでの1年間、なんとか我慢して使い続けました。
なぜならiPhone16はイヤだったから。
理由はデザインでも機能でもありません。単純に名前がイヤ。
「iPhone16(シックスティーン)」――これがどうしても口にしたくなかった。だって“クスティ”の部分、言いづらくないですか。
そんな、名前ひとつで気になってしまうぼくが、初代iPhoneから将来のiPhone30までを“名前視点オンリー”で「買う」か「買わない」か判定してみました。
iPhone(初代) ― 買う
理由はシンプル。余計な数字もサブタイトルもなく、まさに“シンプルイズベスト”。
この潔さは唯一無二。
iPhone 2 ― 買う
「ツー」。ロボットっぽい響きで好き。
iPhone 3G ― 買う
「スリージー」。Gが付いてるから一味違う。モンハンG世代だからかな。
iPhone 3GS ― 買わない
「スリージーエス」。「S」が付くことで一気に読みにくい。GだけでOK。
iPhone 4 ― 買わない
「フォー」。「フォンフォー」が言いづらい。あと数字が不吉。
iPhone 4S ― 買わない
「フォーエス」。Sがついて言いづらさが加速。
iPhone 5 ― 買う
「ファイブ」。キリのいい数字でスッキリ。言いやすいし響きも良い。
iPhone 5S ― 買わない
「ファイブエス」。Sがついて一気に言いづらい。5でヨシ。
iPhone 6 ― 買わない
「シックス」。セッ〇スと似てるから。ずっと中学生思考。
iPhone 6S ― 買わない
「シックスエス」。いいづらい。あとセッ〇スと似てるから。
iPhone 7 ― 買わない
「セブン」。ラッキーセブン目的だと思われたくない。
iPhone 8 ― 買う
「エイト」。8の形がかわいいし、語感も好き。
iPhone X ― 買う
「テン」と読むのがポイント。ローマ数字は特別感がある。
iPhone XS ― 買わない
「テンエス」。これ買うならX買う。
iPhone XR ― 買わない
「テンアール」。いいづらい。Rって何じゃい。
iPhone 11 ― 買う
「イレブン」。ゾロ目。覚えやすいしインパクト大。
iPhone 12 ― 買う
「トゥエルブ」。語感がカッコいい。
iPhone 13 ― 買う
「サーティーン」。不吉と言われがちだけど逆にインパクト大。イメージはゴルゴ。
iPhone 14 ― 買わない
「フォーティーン」。長いし、言いにくい。あと数字が不吉。
iPhone 15 ― 買う
「フィフティーン」。言いづらいけど、それを上回る数字のキリの良さ。
iPhone 16 ― 買わない
「シックスティーン」。クスティをスムーズに言える自信がない。
あとセッ〇スの(以下略
iPhone 17 ― 買う
「セブンティーン」。響きが爽やか。雑誌のタイトル感もあって悪くない。
ベースボールベアーの17才って曲好き。
iPhone 18 ― 買う
「エイティーン」。十八歳。青春っぽさがあって好き。
iPhone 19 ― 買わない
「ナインティーン」。長くてクドい。
これ買うなら20まで我慢しろよと思う。
iPhone 20 ― 買う
「トゥエンティ」。キリのいい数字。王者感がある。
iPhone 21 ― 買う
「トゥエンティワン」。言いづらいけど、21って数字が好き。
表記した時のiと1のバランスもいいね。
iPhone 22 ― 買う
「トゥエンティトゥー」。ゾロ目。言いづらいけど2が好きだから買い。
iPhone 23 ― 買わない
「トゥエンティスリー」。22よりは言いやすいけど、半端な数字がイヤ。
iPhone 24 ― 買う
「トゥエンティフォー」。ドラマのパワーが不吉なイメージを上回る。
iPhone 25 ― 買う
「トゥエンティファイブ」。数字のキリが良いから買い。
iPhone 26 ― 買わない
「トゥエンティシックス」。長いし、言いづらい。
セッ(以下略
iPhone 27 ― 買わない
「トゥエンティセブン」。クドい。
iPhone 28 ― 買う
「トゥエンティエイト」。いいづらいけど、8が好きだから買い。
iPhone 29 ― 買わない
「トゥエンティナイン」。これ買うなら30まで我慢する。
iPhone 30 ― 買う
「サーティ」キリのいい数字。iPhoneの集大成って感じ。
まとめ
結局のところ、ぼくにとってiPhoneを選ぶ基準は「デザイン」でも「性能」でもなく、“名前”。
言いやすさ、語感、数字のキリの良さ、それだけで「買う・買わない」を決めてきました。
実際にはスペックや価格ももちろん大事ですが、毎日口にする名前だからこそ気になるもの。
iPhone30まで続くなら、この“名前ジャッジ”はこれからも欠かせません。