スープは余裕の表れ。
最近ぼくはその考えに至りました。
急にそんなことを言われても意味不明だと思うので、ぼくが辿り着いたこの考え方について説明していきます。
なぜスープは余裕の表れなのか?
いきなりですが、あなたが食事を選ぶ時に優先するのは次の4つのうちどれでしょうか?
・ご飯やパンなどの主食
・おかずなどの主菜
・味噌汁などの汁物
・サラダなどの副菜
ほとんどの人は、主食や主菜を上位に選ぶのではないでしょうか?
中には栄養バランスを考えてサラダなどの副菜を優先する人もいるかもしれませんね。
そうやって考えていくと、自ずと味噌汁などの汁物は優先順位が下がってくるはずです。
なぜ、汁物すなわちスープの優先順位は低くなるのか?
それはズバリ、お腹に溜まらないからです!
スープは咀嚼が少ない食べ物のため、大量に食べない限りお腹の足しになることはありません。
そんな食べても食べなくても変わらないスープなら、食べなくてもいいやとほとんどの人が考えてしまいます。
つまり余裕がなければスープは食べないのです。
スープとの上手な付き合い方
ここからはそんなスープとの上手な付き合い方について紹介していきます。
まず、ぼくが考えるスープを食べるメリットは以下の2つです。
①自己肯定感が高まる
②余裕が生まれる
この2つのメリットについて説明していきます。
①自己肯定感が高まる
ひとつ目の自己肯定感が高まるとは、スープを食べることによって起こる自己暗示のようなものです。
献立にスープを加えることで、自分はバランスの良い食事ができてるな、ちゃんとしてるなと考えられるようになるので結果的に自己肯定感が高まります。
自己肯定感が高まる事によって次に紹介する余裕へとつながります。
②余裕が生まれる
スープを食べる事で高まった自己肯定感により、自分に自信が持てるようになります。
自信を持つ事によって、心にゆとりができるため余裕が生まれてくるのです。
試しに思い浮かべてみてください。
スープを食べている人って、みんなゆったり余裕を持って食事を楽しんでますよね?
つまりこうゆう流れになります。
スープを食べる
⇩
自己肯定感が高まる
⇩
余裕が生まれる
なので、自分に自信が持てない人、自己肯定感を高めたい人、心に余裕が欲しい人は献立にスープを加えてみると良いかもしれません。
以上がぼくが考えるスープが余裕の表れである理由とスープを食べるメリットです。
この記事を書いているぼく自信も30数年間スープの存在意義がわからず蔑ろにしてきた立場なので、これからはもっとスープを大事にしていこうと考えています。
みなさんもこの記事をきっかけに一度スープと向き合ってみてはいかがでしょうか?