コンビニコーヒーといえば、手軽な値段で美味しいコーヒーが楽しめるコンビニの人気商品です。
カウンター(レジ)でカップを受け取り、購入者自身がコーヒーを抽出することからカウンターコーヒーとも呼ばれているようですね。
そんなコンビニコーヒーですが、コンビニによってコーヒーカップの飲み口が違うのを知っていますか?
普段あまり注目しない部分ですが、よくみると微妙に形状が違っているのです。
今回はそんなコンビニ毎のコーヒーカップの飲み口の違いを解説しつつ、目隠しをしてどのコンビニの飲み口か当てる『きき飲み口』を行う際の攻略法を紹介していきます。
コンビニコーヒー別 飲み口解説
今回紹介するのはセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップの4種類です。
その中でもホットコーヒーのSサイズ(Rサイズ)の飲み口を紹介します。
それではさっさく解説していきます。
セブンイレブン
こちらがセブンイレブンの飲み口です。
セブンイレブンの飲み口の色はミニストップと同じ白色です。
セブンイレブンは、サイズ表記がSではなくRになっています。
セブンイレブンの飲み口と一番似ているのはミニストップです。
ふたつを見分けるポイントは、フチの大きさです。
セブンイレブンの方が飲み口が大きいので、口が当たる面積の違いで見分けるようにしましょう。
ローソン
こちらがローソンの飲み口です。
ローソンの飲み口の色は、ファミリーマートと同じ黒色です。
ローソンと間違えやすいのはセブンイレブンです。
ふたつを見分けるポイントは、フチの太さの違いです。
ローソンはフチが太く、セブンイレブンはフチが細口なっているので、上唇でフチに触れ、圧迫感の違いで見分けるようにしましょう。
ファミリーマート
こちらがファミリーマートの飲み口です。
ファミリーマートの飲み口は唯一下唇が当たる部分に凸凹があります。
この凸凹がファミリーマートを見分ける最大のポイントです。
ミニストップ
こちらがミニストップの飲み口です。
ミニストップとセブンイレブンは見た目がとても似ています。
ミニストップと一番間違えやすいのはセブンイレブンです。
ミニストップの方が飲み口が小さいので、口が当たる面積が大きい方がミニストップと覚えましょう。
これまでのポイントを踏まえて実際にきき飲み口をやってみました!
きき飲み口をする順番は妻にランダムで選んでもらっています。