宿泊先では自分の部屋感を出してリラックスしよう

「せっかくいいホテルに泊まったのに全然リラックスできない！」

みなさんは宿泊先でこんな経験をしたことがないでしょうか？

泊まる部屋がどれだけ豪華だったとしても、環境が変わればリラックスできないのも仕方がありません…。

すべての人間が一番自然体でいられる場所、それは自分の部屋です。

なので宿泊先でリラックスできないのなら、自分の部屋に近づけてリラックスできるようにしてしまえばいいのです！

今回は宿泊先でのライフハック『自分の部屋感を出してリラックスする方法』について紹介していきます。

私物を置きまくる

ひとつ目の方法は、部屋に私物を置きまくるです。

あたりまえですが自分の部屋では自分のものに囲まれています。

そこで泊まる部屋にも私物を置きまくって同じ空間を作り出せばよいのです。

ついつい帰る時の片付けを考えてバッグから物を出すのを控えてしまいますが、その考えを捨ててしまえば心地よいリラックスの世界が待っています。

ただし、同じ部屋に複数人で泊まる場合は他の人のテリトリーを侵さないよう注意しましょう。

お気に入りの香りを漂わせる

ふたつ目の方法は、お気に入りの匂いを漂わせるです。

ひとつ目の方法では物を置くことで視覚的に自分の部屋感を出しましたが、こちらは匂いを変えて嗅覚から攻めるやり方となります。

匂いを作り出す方法としては、お気に入りの芳香剤やディフューザー、香水などを使うのが良いでしょう。

こちらも同部屋の人がいる場合は、みんなと相談して漂わせる匂いを決めるようにしましょう。

好きな音楽を流す

3つ目の方法は、好きな音楽を流すです。

スマホを使って気分が上がる曲やリラックスできる曲を部屋に流しましょう。

普段音楽を流していない場合はテレビをつけておくのもアリですが、別の県のご当地番組を観てしまうと自分の部屋感が消え去ってしまうので注意してください。

また、大音量で音楽を流すと他の部屋から苦情が来る場合があるので注意しましょう。

館内着を着崩す

宿泊先によっては浴衣などの館内着が用意されている場合があります。

館内着はゆったりとした作りになっているのでリラックスできると思いがちですが、着慣れない服装なので逆にストレスを感じてしまう場合もあります。

そこでオススメしたいのが館内着を自分流に着崩すです。

着慣れていない館内着を着崩してオリジナルの着方をすることで自分の服にしてしまいましょう。

以下が着崩し方の一例となります。

これらの着こなしをすれば館内着はもはやあなたの物です！