好きなアイドルやキャラクターを応援し生活のエネルギーにする「推し活」。
食物繊維やエクササイズで腸の調子を整えて体調を改善する「腸活」。
お店で使えるポイントをアプリなどで貯めてかしこく使う「ポイ活」。
などなど、毎年新しい〇〇活が生まれています。
この記事では、僕が妄想したこれから生まれるであろう 〇〇活を3つ紹介していきます。
実際にこの活動が流行した時は全力でドヤ顔するので期待していてください!
喜怒哀楽で感情を解放『阿修活』
「阿修(あしゅ)活」は1日の間に喜怒哀楽の4つを全力で表現する活動です。
3つの顔を持つ阿修羅(あしゅら)のようにコロコロと顔を変えていくのでこの名前となりました。
それぞれの感情を爆発しストレスを発散させることで、心の調子を整える効果があります。
それに加えて、それぞれの感情を顔で表現することで表情筋も鍛えられるので外面的にもきれいになるメリットもあります。
のっびり暮らして心身を健康に『ゾン活』
「ゾン活」はゾンビのように日常の動作をスローに行う活動です。
歩くのはもちろん、食べたり話したりする全ての動作を非常にゆっくり行います。
実際にやってみるとわかりますが、体をゆっくり動かすのは普通に動くよりも体力を使います。
なので日常の全ての動きがトレーニングと化すのです。
また、イライラや不安感を引き起こす自律神経の乱れは、自分のペースを崩すと起こりやすくなります。
ゾン活でマイペースを取り戻すことで精神的にも整うことができるのです。
あえて不便に生きてみよう『いこ活』
「いこ活」はあえて不便な生活を送るという活動で、不便を意味する「インコンビニエンス」から名付けています。
便利な生活から遠ざかることで、当たり前となっている日常のありがたみを再認識することができます。
以下がいこ活の一例となります。
- コンビニを利用しない
- 移動するときは徒歩や自転車で移動する
- 自宅でガス・電気・水道を使わない
などなど、簡単なものから難しいものまでいろいろな不便さを味わうことができます。
活動の副産物として節約や省エネ、健康促進にもつながるので、それらを目的に活動するのも良いでしょう。