8はお笑いの数字、砂糖ドバドバ変人アピール、止血式護身術

最近思った小さなことをまとめました。

タイトルは秋のひとりごとですが秋要素はゼロなのであしからず。

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8はお笑いの数字

お笑い芸人たちが数字でボケる時に8という数字をよく使うイメージがある。

少し前に出た吉本興業の大崎会長の本の帯でもダウンタウンの松本人志さんが「一気に八回読んだ」と8という数字を使っている。

10だとキリが良すぎるし、9だとスマートな感じがする。

7は幸運のイメージがあるのでボケがブレてしまう。

そんな時に数字は大きいけど間の抜けた感じがする8がちょうどいいのかもしれない。

ノーモア!砂糖ドバドバ変人アピール

漫画などでたまに見るコーヒーに砂糖をドバドバ大量に入れて飲むシーン。

天才キャラがよくやりがちな変わり者アピールだ。

僕はこの砂糖ドバドバ演出が嫌いなことに最近気がついた。

どんなに好きなキャラでもこの手軽な変わり者アピールをしたら、一瞬でそのキャラへの愛が冷めてしまう。

テンプレと化したこの演出が早く絶滅してくれることを強く願っている。

採血後の無防備な体を守る『止血式護身術』

健康診断などで採血を行った後は5分ほど採血した箇所を手で押さえなければならない。

これには内出血を防ぐ役割があるのだが、この止血中は人生で8番目くらいに無防備な時間だと思う。

片手が塞がっている状態なのでこのタイミングで敵に襲われたらひとたまりもない。

それならば止血中に身を守る止血式護身術というものがあってはどうだろうか?

具体的な技などはまだ構想中だが、片手で止血を行いながら戦う姿はどんな状況でも戦うジャッキー・チェンを彷彿とさせそうだ。

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